北国の冬は,雪があって夏に散歩できたところも,なかなか散歩がしにくくなりますよね。
ベビーカーは使えず抱っこひもか,車で移動で,しかも寒い・・・!
だからといって,関東にはどこにでもある大きなイオンモールなんてありませんし・・・
そこで,おすすめなのが,『函館市熱帯植物園』です!
函館市熱帯植物園が冬におすすめな理由
まず,第一に植物園内が『暖かい』です。これは乳幼児連れには大きい。
そして,植物園内はベビーカーが使える。
屋内は広すぎず,乳幼児とサッと散歩するにはちょうどいい感じです。値段も市営施設なのでお手頃です。
屋内では,バナナやパイナップルの木など,北海道では見ることができない植物を見ることができます。さまざまな柑橘類の樹木もあり,レモンが生っている木も見ることができて面白いですよ。
駐車場も,入口目の前にあり,乳幼児連れには高ポイントです。
温泉に浸かっているニホンザルを見れる!
温泉かけ流しに浸かっているニホンザルを見ることができます。
見ていて楽しいですし,インスタ映えも間違いなし!です(*^_^*)
また,エサも1袋100円であげれます。餌を上手にキャッチするニホンザルもいるの
楽しめますよ。
このサルの温泉は12月1日~5月6日まで見ることができます。
人間も温泉に入れる?!
実は『函館市熱帯植物園』では,人間も温泉に入ることができます。
といっても,足限定の足湯です。外の広場で,足湯コーナーがあるので足先を温めることが可能です。
寒い日の足湯はとても気持ちいいです(^.^)乳幼児連れではあまり利用しにくいかもしれませんが,3~4歳以上のお子さまつれだと利用できそうです。
函館市熱帯植物園ってどこにあるの?
場所は,北海道函館市湯川町3丁目1−番15号にあります。
函館では有名な湯の川温泉という温泉街のすぐ近くにあります。また,空港も比較的近く,函館空港から函館駅へと向かう道の途中にあります。
残念ながら,12月29日から1月1日までは休園ですが,1月2日からやっていますので,ぜひお子さまを連れて息抜きや家族のお出かけに行ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
★熱帯植物園内は暖かく,ベビーカーでも歩きやすい。温暖な気候の植物を見ることができる。
★温泉に浸かっているニホンザルを見ることができ,エサもあげることができる。
★人間も温泉を足湯で浸かれる!
★函館空港と函館駅の途中にあり,観光客も利用しやすい!
ぜひ寒い冬こそ,函館市熱帯植物園に行ってみてはいかがでしょうか。
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