赤ちゃんから使える!DAISO(ダイソー)のおもちゃ【竹とんぼ】目でおいかける力・動体視力・集中力が高まる

DAISO(ダイソー)でおすすめのおもちゃを紹介します。

DAISOの竹とんぼ

taketonbo

こちらは、DAISOの竹とんぼになります。写真では1個ですが、2個入りで110円(税込み)です。持ち手がとても長いので、万が一、目や喉に刺さったら危険ですので、出しっ放しにせず、必ず大人が一緒に遊べる時だけ使いましょう。

使い方

まだ、お座りやハイハイができない子ども(赤ちゃん)と一緒に遊ぶ場合は膝にのせて、自由に動ける子は子どもの近くで、飛ばします。

飛ばす前に、目の前でよく見せて触らせてあげてください。なにかな?と興味をもってから飛ばすと目で追うので効果的です。さらに、赤や黒等の油性マジックで、シマシマに塗ってあげたりすると、飛んでいる間や落ちた後も見つけやすいかと思います。

飛ばす際は、子どもに向かって飛ばすのは危険ですので、子どもから遠ざかるようにして飛ばしましょう。上に高く飛ばすポイントは、斜め上に向かって手の平を擦り合わせてあげると、よく飛びます。

遊び方

基本的には、大人が竹とんぼを飛ばす様子を子どもに見てもらうことが遊びになります。ハイハイし出すと、追いかけて落ちた竹とんぼを掴まえたり、大人に渡してくれるので、それも遊びとして子どもと楽しみましょう。

私の子どもは

●4〜5ヶ月→ 膝の上で抱っこされながら、眺める・静止状態で触らせる・飛んだ竹とんぼを最初の方は見つめる

●6ヶ月→ 飛んだ竹とんぼを目で追いかける

●7〜9ヶ月→飛んだ竹とんぼが落ちると、竹とんぼを取りに行く。大人に渡そうとする。

●10ヶ月〜 → 竹とんぼを大人に見せてもらう際に、羽の部分を自分でくるくる回そうとする。掴んで、実際に自分で飛ばそうとしたり、羽を回そうと人差し指でつつく。飛んだ竹とんぼをしっかりと目で追い、落ちたところまでハイハイをして取りに行く。大人に渡す。

さらに大きくなれば、実際に飛ばして遊ぶようになるかと思います。

遊ぶタイミングは、お子さんが暇そうな時や他のおもちゃに飽きた時、または1日の中で遊ぶ時間を決めているならその中で、お好きな時に。

ただし、無理強いは禁物です。私の場合は、1日1〜2回ほど、1回につき数分レベルの短時間で行なっています。遊びの時間に組み入れるときもあれば、時間が少しできた時に一緒に竹とんぼで遊んでいます。

効果

竹とんぼを触ったり、眺めたり、掴まえに行ったりする中で、発達における色々な効果が得られます。

★飛んでいる竹とんぼを目で追いかける

→ 動体視力・集中力が鍛えられます

★落ちた竹とんぼを追いかけて掴む

→ 自分で落ちたことを確認し、移動して竹とんぼつかまえる、という一連の流れで達成感を得られ、心や脳の発達に繋がります

竹とんぼまとめ

☆動体視力・集中力が鍛えられる

☆DAISO(ダイソー)なのでコスパが良い

毎日のちょっとした遊びに竹とんぼを取り入れてみてはいかがでしょうか(^。^)

就学前まで長く使えますよ〜!

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